「ネパール」ヒマラヤを眺めて。

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ぼくらがここを創るまで、ぼくらもここに出会うまでのプロローグを綴っています。

朝のヒマラヤ山脈。
優しい朝の陽に包まれる、ヒマラヤ山脈。

インド「バラナシ」から陸路で「ネパール」へ。

「ネパール」もまた、東南アジアの国々そしてインドとは違った空気を持つ国です。

どこか、お隣「インド」の空気も感じつつ、人の雰囲気や食事もチベット文化を感じる空気。

カトマンズの街中。
カトマンズの街中。
カトマンズ。ダルバール広場周辺。
カトマンズ。ダルバール広場周辺。

たった数時間のバス移動で違う世界に入り込んだような、この違和感。

これも旅の魅力の一つだと思います。

ネパールといえば。
人それぞれその返答は違うと思いますが、

僕の場合は、「ヒマラヤ」でした。

地球上で最も標高の高い地域のヒマラヤは、ネパールだけでなくパキスタン・インド・ブータン・中国と5つの国にまたがっているのですが、
その頃の僕にとって、「ヒマラヤをのぞむ」といえばネパールでした。
(今回僕は、トレッキングではなく、あくまで眺める事が目的。)

始めに訪れた「ポカラ」はヒマラヤトレッキングに向かうツーリストが多く、その最後の準備を整える。そんな場所でした。
その為アウトドア用品や、寒さの厳しい山岳地帯に住む人たちの知恵の詰まった民芸品や防寒グッツも豊富。

のどかな湖畔に面した町の中心地は疲れを癒したり、過酷なトレックに備え、準備を整えるにはとてもいい環境です。

ポカラのメインストリート。
ポカラのメインストリート。
中心には大きな湖。
中心には大きな湖。

翌日、早朝まだ真っ暗なうちにヒマラヤと朝日がのぞめるサランコットへ向かいました。

真っ暗な細い山道を登り、山頂の展望台に到着。
空気も冷たく、かじかむ手を温めながらゆっくりと地球の動きに意識を集中させるように、太陽を待ちました。

徐々に明るくなるに連れて、目の前に雲海が広がっている事に気付きました。
空の色も徐々に変化し、ゆっくりと、でも力強く太陽が昇ってきます。
それに反応するように目の前の雲海も、その名の通り「海」の様に動いていきます。

朝日と雲海。
朝日と雲海。

朝日特有のピンク色が終わりに差し掛かり、徐々に空が優しい青をのぞかせると、その奥にヒマラヤ山脈の稜線が。

世界一の山脈と太陽系の中心「太陽」。

圧巻の朝でした。

約5日ほどポカラに滞在し、首都カトマンズへ。
この旅でアジア最後の町になったのがカトマンズでした。
買い込んだお土産や不要な荷物を日本へ送ったりと「アジア編」最後の整理と、とりあえず周辺の観光を。

このまま出発の日までゆっくりすることも考えたのですが、どうしても「ヒマラヤと朝日」のショーが忘れられず、
急遽周辺で1番綺麗にヒマラヤがのぞめるというナガルコットに移動することにしました。

バスに揺られ、山道や小さな村を抜けて。
ネパールはバスで移動する間の、景色の移り変わりも魅力の一つです。
自然と共に生きている。自然の中で生活をしているのだなと。
そんな風景を眺める道中は、普段は移動中寝てしまう僕も一睡もすることがありませんでした。

山道を進むバスの車窓から。
山道を進むバスの車窓から。

ナガルコットは小さな食堂と、ゲストハウスがあるだけ。
何があるわけでもないのですが、ヒマラヤがのぞめればそれでいい。そんな人にはおすすめの場所です。
サランコットで眺めた景色とは、また違う。

大地を覆う壁のような稜線。
大地を覆う壁のような稜線。
朝焼けの奥に現れるヒマラヤ山脈。
朝焼けの奥に現れるヒマラヤ山脈。

でもあの独特な、
ヒマラヤと雲海と太陽が作り出す時間に吸い込まれるような感覚は同じく最高でした。

1日の始まりと、地球で、宇宙で生きている事を感じる事のできる時間。

それもまた、何処であっても感じることのできる「旅」です。
朝は毎日やってくるのだから。

こうやって今ブログを書いたり写真を見返す事で、あのときの大切な気持ちをまた思い出す事ができる。

なんか、それもいい「旅」だなと、最近思ってます。

そして次にネパールを訪れた時は、ヒマラヤの地に足を踏み入れその空気を感じたいと、
改めて感じました。

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